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なりたいけど、今なれてないことは
自分の視野の外にあります。


これはあなたに才能がないという話ではなく
脳が巧妙に見えなくしているからです。


人間は潜在的には誰かが出来たことは
誰にでも出来るスペックを持っています。
(クオリティの差はまた別)


あなたが今、なりたいのになれていないという
現実があるなら


「ならない」

「なりたくない」

「なると困る」 等々


こんな潜在意識を持っている可能性が高い。


本気で今を変えて、なりたいものがあるなら
叶えている人の言うことや
あなたが理解できないことをやるのが近道です。


— 例えば

あなたの使っているPCのOSが2.0だとします。

その時使っていたソフトが
OS3.0にアップデートしたら
使えなくなってしまった。


これは2.0との互換性がないから
使えなくなってますよね。

ソフトからみたら共通言語がないから動かない。


このソフトを動かすためには

 ① OS2.0にダウングレードしたPCを使い続ける 

 ② 思いつくものをいろいろ試して動く方法を探す

 ③ 3.0用にシステムを書き換えたパッチでアップデートする

パッチはソフト会社が提供してくれる。


さて、どれが一番早いと思いますか?





この例えで言うと、パッチを提供するソフト会社が



あなたが今の段階で理解できなくても
あなたがなりたいものを叶えている人は
なる方法を知っている。


少なくともあなたよりは持っているはず。


だから、あなたが今やる意味が理解できなくても
この共通言語を貰いにいきましょう。


いつもの自分と違う選択をすると
今までとは違うものが見えてくるはず✨

先日氏神さまのお参りをした時にメッセージをいただきました。





“ 私でいることが一番難しい ”





「 私 」というものがどういうものか
最近見せられるビジョンがそういうもの
なので、この言葉にも痛感して
「それな!」と脳内で全力で頷いていました。



瞑想やエネルギーワークを通して
1人で自分を整えるのは慣れてきましたが
人といる時に自分を保つことは簡単ではない。



瞬時に形が変わる自分に
ダメだなぁと思ってしまったり…



でも形が変わった時は
自分が何を持っているかを見せてくれている。



どう変わったかを見ていくことが
自分を知り「 私 」に戻っていく
プロセスだと解ってきました。





誰かの望み通りの人物像を演じたり

知らないうちに身につけた
自分という思い込み

ゴテゴテ飾りつけた虚栄を脱いで

「 私 」に還ろう。




本来の「 私 」に還れば、何者にもなれる✨

「 空 」といえば、仏教のことばで

固定的実体の無いこと。実体性を欠いていること。うつろ。

岩波書店の『仏教辞典』

と解説されています。


ググってみたら

▶︎仏教

《名・造》

因縁の作った仮の相で、実体がないこと。

 「空寂・色即是空」

とありました。



空とは
あるようでない、ないようである
と言う分かるような分からないような言葉を聞いたことあると思います。


この部屋に毛糸があります。


あなたが編み物が好きだとしたら
これは「毛糸」ですね。



では猫からすると

このコロコロした塊は「 遊び道具 」と思っているように見えます。


あなたから見たら「 毛糸 」
猫から見たら「 おもちゃ 」
これは、見る側によって変わるもののようです。



では誰もいない部屋にある「 これ 」は何ですか?

誰もいない部屋には「 これ 」があるかどうかも定かではありません。


ではこれが「 毛糸 」になる時はどんな時でしょう?







この部屋にあなたが入った途端に
それは「 毛糸 」になり
猫が入った時は「 おもちゃ 」になる。



観測者によって初めてこの物体に価値や意義が生まれる。


それはあなたがいるから「 毛糸 」というものになるのです。


猫だけのこの部屋では「 毛糸 」ではない。
これが、あるようでない、ないようであるの『 空 』の仕組みです。


あなたが「 それ 」を「 毛糸 」にしているということは
あなたが世界を創っていることになります。

自分がこの世界の創造主だというのはこういうことです。


何を存在させ、何を感じることを選んでいるかで
今見えている世界はできている。



あなた次第で世界をどんどん変えられるとしたら
どんな世界にしたいですか?

物質の最小単位は素粒子

素粒子物理学では、宇宙の起源や物質の性質について理解を深めています。
また、加速器や検出器を使用して素粒子を生成・観測することにより、新たな粒子の発見や新物理学の展開につながる可能性があります。
素粒子の研究は、私たちが物質や宇宙の基本構造を理解するために重要です。

素粒子について

出典元: ひっぐすたん

素粒子は他の粒子から成り立っておらず、量子力学に従って振る舞います。また、相互作用を通じて力を伝えたり、物質を構成したりする役割も果たしています。

この素粒子と周波数で現象は起きている。

周波数とは何か


周波数とは、物理学や工学などの分野で使用される概念で、周波数は1秒あたりに繰り返し起こる現象の回数を表します。
具体的に音波の場合は振動数、電波の場合は周期的な電気信号の変化の速さを示し、ヘルツ(Hz)という単位で表され、1秒あたりに1回の起こる現象を「1ヘルツ」と言います。

周波数とは出典元: 電磁界の基礎知識


この波形の大きさやリズムの違いで、音程や様々な物質などを構成していきます。


例えば、弦楽器を弾くと、弦が振動し音が生じ
このとき、弦の振動は特定の周波数で起こり
この特定の周波数が弦の固有の周波数となります。

固有の周波数は、物体の形状や材質、弾力性などによって異なります。

ギターの弦は中低音で細く高い音まで出しますが、ベースギターの弦は太く低い音を出す
これは、弦の固有の周波数が異なるためです。

ギターとベースの音域比較
出典元: Mスタ

固有の周波数は、物体が振動する際の基本となる周波数であり、それ以外の周波数では振動が不安定になる場合もあります。
例えば、ガラスの杯に特定の周波数の音を近づけると杯が振動し割れる現象がありますが、これは杯の固有の周波数によって振動が共鳴し、破壊が生じるからです。

このように、物体が持つ固有の周波数は、振動現象や共鳴現象において重要な役割を果たします。


全ては周波数でできている

粒子たちは特有の周波数で結びついて形作っています。
私たちが見ている植物や家具、電化製品、生物全て、分解していくと極小さな粒子で、とどまっていてくれるから崩れずに在るものです。

 

私たち人間も同じで、細かく分解していくと粒と空間だらけでできています。
その粒がどう動くか、周波数で決まっていく

 

素粒子が一つあっても何も起こらない
2つで初めて反応が起こり世界が生まれる

 

この世界の全ては振動、周波数でできているなーと私は思います。